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ゾンビ 名称 Lv GUTS アビリティ ゾンビ 5 60 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, ?ダメージ, ?ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 6 70 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, ?ダメージ, ?ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 9 110 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 20ダメージ, 30ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 10 130 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 20ダメージ, 40ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 12 150 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 30ダメージ, 40ダメージ, ?ダメージ ゾンビ 15 190 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 10ダメージ, 40ダメージ, 60ダメージ ゾンビ 17 220 黒旋風 近 プラスワン, 自分【盾】, 10ダメージ, 50ダメージ, 70ダメージ
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名前:ゾンビ サイズ:中型 Lv:15 種族:不死 属性:不死1 DEF:7 MDEF:0 HP 1340 特性:闇属性攻撃 ドロップ: べとべとする液体 亡者の爪 亡者の牙 返魂のお札(ゾンビ) 邪悪な台紙lv1 黒魔力石
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ゾンビ スケルトンと並んでアンデッドモンスターの双璧をなす。スケルトンよりは鮮度が高い。とはいえ、腐敗はしている。 ゾンビ 生ける屍。動きは鈍く、それほど脅威はない。通常攻撃で毒。 生息地:妖魔の城【7】、黎明の迷宮【11】、死者の迷宮、災禍の浸食 綿糸 毒薬 解毒薬 アンチポイズン グール 食人鬼。ゾンビとは違い、素早い動きで攻撃してくる。通常攻撃で混乱。 生息地:魔界の門【3】、妖魔の城【6】、光の矢【13】、水の神殿【5】、天の箱船【】、黎明の迷宮【3】、名も無き遺跡【6】、宵闇と暁闇【5】、新生の丘(サポ、転生)【7】、死者の迷宮、堕ちた英雄 毒薬 解毒薬 きつけ薬 テラー 大きなかぎ爪を装着したアンデッドモンスター。毒ブレス、ブラインドやブリードの状態異常を引き起こす高速の爪攻撃、ハイジャンプからのボディプレス攻撃などがある。転倒すると床に沈み込み、テラーの後方2キャラ分ほどから再浮上してくる。 生息地:災禍の浸食 アイアンスパイク トライネイル 食屍鬼の手甲 アンチブラインド アンチブリード
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ゾンビ 一度死んだ者が何らかの力で蘇り、死体のまま再び動き出したもの。 その様態から「リビングデッド」とも。 ほとんどのゾンビは肉体が腐敗して朽ちかけており、動きも緩慢だが、厄介なのは 既に死体なので致命傷というものが存在しない点である。 頭や心臓を貫いたところで倒れず、脚や胴を断ち切ったところで這い回ってでも襲ってくる。 奴らの動きを止めるには、首を切り落とす他に方法は無い。 耐久力よりもなお恐ろしいのは、ゾンビに食い殺され(あるいは、噛み殺され)た者も やがてゾンビになるというその増殖性だろう。 墓所やモルグの付近など、死体のある場所から大挙して現れた場合、自警団や練度の低い 警備兵では新たなゾンビを増やすだけであり、村や町全体がゾンビの徘徊する廃墟と化した 例も少なくはない。 他の魔物に比べてゾンビが大きな被害を齎す要因として、ゾンビとなった者の家族の 存在が挙げられる。 彼らにとっては動き回り、人を襲う死体といえども生前愛した家族である。 さらに、ゾンビは何かの単語らしき声を発したり、生活域をなぞるように歩き回るなど、 生前の記憶が残っているかのような行動を取る事もあり、それが余計に攻撃あるいは 然るべき場所(自警団や警備隊)への報告などの対処を躊躇わせることとなる。 だが、ゾンビには人間としての理性や知性などはもはや失われている。 …いかに生きているように振舞おうとも、目の前に居るのは忌わしきアンデッド。 ただ満たされぬ飢え渇きのまま人を襲い、喰らうだけの魔物である。 …あなた自身どころか、残った愛する家族や友人までもゾンビにしたくなければ、 すぐに逃げ出すか――できる覚悟と力があるのなら、首を刎ねる事。 +... 今ではすっかり定番となった「ゾンビに噛まれるとゾンビになる」という設定は、 ジョージ・A・ロメロ監督作のゾンビ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』による。 他にも不死性や食人欲求、人間としての理性の喪失など、今日におけるアンデッドとしての ゾンビの性格は、この映画により決定付けられたと言えるだろう。 (それまでの映画におけるゾンビは死霊や使い魔であったり、SFモンスターであった) 現実におけるゾンビのルーツは、ブードゥー教の司祭「ボコ」による奴隷作成の呪術、 或いは毒物「ゾンビパウダー」により仮死状態にした人間を解毒蘇生し、酸欠によって 脳に損傷を受け意志を失った人間を奴隷として使役した事による。 ただし現実と言っても(当然だが)前者は言い伝え、後者は論証の無い単なる仮説である。 実情は共同体における追放者を指したもの、あるいは死者と良く似た他人を誤認したものと 人類学者は現実のゾンビについて存在を全否定している。 なお、アメリカ国防総省では2011年に「地球全体でゾンビによる襲撃が起こった場合」を 想定し、ゾンビの誕生やその倒し方、軍事作戦の遂行、医療施設や発電所などが襲撃された 場合の対処方法など事細かな対策が練られた演習訓練のシナリオを作成している。 これは冗談でも何でもなく、実在の仮想敵国や団体名を記載すると、演習を行う訓練生が 実際の軍事計画と誤解する危険があるため、現実にはありえない「ゾンビ」を採用したのだという。
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ゾンビの種類 ミュータントゾンビ 倒すと「鉄」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ナースゾンビ 倒すと「木材」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 這いずりゾンビ 倒すと「石油」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 疫病ゾンビ 倒すと「食料」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 反乱軍キャンプ 倒すと「紙幣」を落とすゾンビ。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ピエロ・ウェンデル 集結攻撃が必須。 倒すと加速アイテムやダイヤなど多種のアイテムを落とすゾンビ。 1日1回は追加報酬が貰える。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 1 5 10 15 20 25 30 決裁者 終末争覇(DD)シーズン中だけ現れる。 集結攻撃が必須。 倒すと再生薬など多種のアイテムを落とすゾンビ。 1日1回は追加報酬が貰える。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 10 収集者 倒すとエネルギーコア・パーツ素材などを落とすゾンビ。 1日10回までしか倒せない。 レベル 獲得報酬 推奨戦力 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
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ぞんざいを承知で本作を簡潔に表すならば、ロードムービーとコメディの要素を併せ持つゾンビ映画ということになるだろう。コメディでは同じ地域、同じ時代に住まい、文化を共有するからこそ意味が取れ、くすりと笑いを誘われることも多い。逆にいえば、笑いを誘うための材料とされる事物の文脈に通じていない観客は、周りがなぜ笑っているのかちんぷんかんぷんで、どこか取り残されてしまったような疎外感に包まれてしまうことが間々ある。なお本稿は映画「ゾンビランド」の内容に触れています。 ロードムービーたる本作がどこへの道程を描いているかといえば、主要人物の一人タラハシーにとってはそれは、トゥインキーを見つけるための道のりにほかならない。トゥインキーとは、スポンジケーキのなかにバニラクリームが入った、アメリカでは実にポピュラーなお菓子であるそうだ。いかついおっさんであるタラハシーが、血眼になって甘いトゥインキーを追い求めるさまはそれだけで喜劇だが、トゥインキーの何たるかを知らなかったわたしはその可笑しさに追いつくのにしばらくのずれを要した。 何も可笑しさにかぎったことではない。タラハシーが車のドアに必ず3と記すのはなぜだろうという疑問は最後までわたしに解けなかった。やはりアメリカではポピュラーな、デイル・アーンハートというカーレーサーがいたらしい。彼はあるレースで、最終周回でのクラッシュからコンクリート壁に激突し、亡くなってしまった。デイル・アーンハートにとって最後のレースとなってしまったわけだが、彼がつけていた3番はその後永久欠番とされた。また奇しくも、そのレースにおいて彼の前を走り、二位に入ったのは息子であるデイル・アーンハート・ジュニアだった。 してみると、タラハシーの描く3には息子とのふれあい、ひいては親子をはじめとする人と人との関わりへの渇望が篭められていたのだろうかと遅ればせながら詩情を味わった。他との関係に無関心なゾンビと、関係を構築することを許されている人間との対比は本作の眼目といえるが、映画の造りからみると、ドアに描かれた3という数字もそこへ収斂してゆく事象の一つであったのか。逐次的にそうした思考をめぐらせえないことも、知識の乏しい者が映画を見る際の不利なのだが、負け惜しみではないかと失笑されるのを恐れず付け加えるなら、後から知る喜びはなお大きいともいえる。 トゥインキーというお菓子のパッケージには、ビリー・ザ・キッドならぬトゥインキー・ザ・キッドというカウボーイハットを被ったキャラクターが描かれている。同じ色のカウボーイハットを被ったタラハシーとの符合をどう見るか。タラハシーのいでたちからの想起(洒落)でトゥインキーは呼ばれたのか、逆にトゥインキー・ザ・キッドをベースにタラハシーというキャラクターが考案されたのか。まあ、どちらが先というわけでもなくふと結びついたというのが当たっているのかもしれない。(2013-11-03)
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ゾンビ Zombie (アメコミ一般用語) 概要 ゾンビとは、広く言うと「動く死体」のこと。ただし、「死から蘇ったもの」だが自らの意思を持ち人の生き血を吸う吸血鬼とは異なり、他者の命令で動く、あるいはほとんど知性を持たないという点で異なる。 古典的ゾンビ 元々、ヴードゥーの術の一つとして、死体を動かし、術者の命令に従わせるというものがあり、主に死者とその親族を冒涜するために行われた。この場合、いわゆるゾンビをつくる魔法の粉「ゾンビ・パウダー」を使うなど比較的複雑な術が必要であり、つくれるゾンビも一体程度である。 古典的ゾンビを扱った映画や小説もあるが、今の視点から言うと非情に地味である。 ロメロ型ゾンビ 現在、ゾンビの型を決めているのが、ジョージ・A・ロメロ監督で、 「Night Of The Living Dead(ナイト・オブ・リビングデッド)」(1967年) 「Dawn Of The Dead(ドーン・オブ・ザ・デッド)」(1978年、2004年にリメイク) 「Day Of The Dead(デイ・オブ・ザ・デッド)」(1985年) という映画で、従来のゾンビ観を覆した。 特徴は、 ①(特に意味がないが)ある天変地異が起こり(流れ星と思ったら危険な人工衛星だったとか)、突然死体が起き上がり動き出す ②動く死体(=ゾンビ)は、腐敗し、痛覚がなく(そのため物理的に破壊する必要があり)、遅いが確実に生きている人間を襲う ③襲われてゾンビに喰われた人間はゾンビになる(吸血鬼の特徴の一つ) というもので、映画は「襲うゾンビの恐怖」よりも「襲われる人間のドラマ(醜い争いなど)」を描く。 この手の映画が大ヒットしたうえ、「安いエキストラに、適当な化粧をして腐った手などの道具を与えて、ノロマな歩き方をさせれば一本映画ができる」という安直さも相まって、世界的にロメロ型ゾンビ映画が広まり、さまざまなゾンビが生まれた。 アメコミにおけるゾンビ アメコミは、古典的ゾンビとロメロ型ゾンビ両方を描いている。 古典的ゾンビ ソロモン・グランディ(DC) ゾンビ(サイモン・ガース)(マーベル) ほか ロメロ型ゾンビ ウォーキング・デッド(イメージ・コミックス)ゾンビは遠景で、一種の災害になっている。 ほか ロメロ型ゾンビ+既存のコミックス・ワールド ウォーキング・デッドの大成功をみて、既存のコミックスの世界でゾンビ化が起こるコミックスが搭乗した。 マーベル・ゾンビーズ(マーベルコミックス)マーベル・ヒーローがゾンビ化。人気があった。 Afterlife with Archie(アーチー・コミックス)アーチーの住む町、リバーデイルでゾンビ化が起こる。 DCeaseed(DCコミックス)DCユニバースがゾンビ化。 Die!namite(概要(DE))ダイナマイトの世界がゾンビ化 その他My little Pony(IDW)やソニック・ザ・ヘッジホッグ(IDW)でゾンビ化ネタが使われた。 トリビア 「ゾンビ」という単語は、1970年代はコミックス・コードで使うことが禁じられていたため、「ズベンビー(Zubembie)」という言葉が使われたことがある。 ※ロバート・E・ハワードの怪奇小説「鳩は地獄より来る」で使われた言葉。
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ゾンビの作り方 材料1 材料2 材料3 できるもの 死 生命 ゾンビ ゾンビを使うレシピ 材料1 材料2 材料3 合成物 ゾンビ 剣 骨
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パラメータ ゾンビ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 技コスト キャパシティ コマンドサンプル(【喰いつき】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【毒のツメ】型・コマンド潜在) パラメータ 属性 土 性別 男 出現章 第6章 クラス ☆☆ 種族 アンデッド 入手方法 ダイヤ(ゾンビパウダーを所持)+マミー ダイヤ(ゾンビパウダーを所持)+地獄の戦士ドクロ ダイヤ(ゾンビパウダーを所持)+カーミラ ダイヤ(ゾンビパウダーを所持)+フランケンボーイ 天戦士クレイ(Lv10)+フランケンボーイ 下位EX ゾンビナイト 上位EX ゾンビパーティ 消費EXゲージ 5 形式 レバー ゾンビ 成長パターン HP レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 135 138 141 143 146 149 151 154 157 160 1 137 140 142 145 148 150 153 156 158 161 2 139 141 144 147 149 152 155 157 160 163 3 140 143 146 148 151 154 156 159 162 164 4 142 145 147 150 153 155 158 161 163 166 5 143 146 149 151 154 157 159 162 165 168 攻撃 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 25 25 26 26 27 27 28 28 29 30 1 25 26 26 27 27 28 28 29 29 30 2 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 3 26 26 27 27 28 28 29 29 30 30 4 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 5 26 27 27 28 28 29 29 30 30 31 素早さ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 個 体 値 0 16 17 17 17 18 18 18 19 19 20 1 17 17 17 18 18 18 19 19 19 20 2 17 17 18 18 18 19 19 19 20 20 3 17 17 18 18 18 19 19 19 20 20 4 17 18 18 18 19 19 19 20 20 20 5 17 18 18 18 19 19 19 20 20 21 初期コマンド ★ ★★ ミス ミス ミス こうげき ★→★★ こうげき! こうげき 毒のツメ こうげき! 喰いつき 毒のツメ 腐ったにおい 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 毒のツメ 喰いつき ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 腐ったにおい 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ 技変化 無効 ミス 出現条件 ☆クラス合計 3~9 (BOSS)魔皇トカイのお供 クラスチェンジ派生 ゾンビ(Lv10)でクラスチェンジ→ゾンビビ ゾンビ+近衛隊長バルトor幻銃士ダルタンor黒騎士ゲボルグ→黒騎士エッジ 解説 地中より蘇ったアンデッドの代表格。 ゾンビらしく、敵に状態異常を与えたり、人海戦術で攻め立てる戦法を取る。 【毒のツメ】倍率100%の 毒属性 物理 攻撃。低確率で毒付加。(【喰いつき】よりは毒を与えやすいようだが五十歩百歩) 【腐ったにおい】は空枠にゾンビまたはゾンビビを召喚する無分類技。 【喰いつき】は倍率120%の 毒属性 物理 攻撃。与えたダメージ分、自分の体力を回復。また、低確率で相手を毒にする。 EX技は自軍全ての空枠にLv1(初期コマンド)のゾンビを召喚する 無分類 技。 下位だと半分、上位EXだと体力が75%のゾンビが召喚される。 他の召喚EXはルーレットが多いが、こちらはレバーと簡単。 消費EXゲージは5で、召喚したゾンビが倒されてもすぐにまた召喚する事ができるだろう。なお、必ず行動してくれるがプレイヤーは操作できないので、召喚されたゾンビだけになると、傍観するしかなくなる。 特徴的なのが、その脅威の展開力と持久力である。 どの技も与えるダメージは低い為、毒でじわじわダメージを稼いでいく必要があるものの、その分体力は高めであり アンデッドの特性上、物理攻撃に強く、受けたダメージは【喰いつき】で回復する事で粘り強く戦うことができる。 仲間が倒されても、EX技や【腐ったにおい】ですぐに場を整えることができるのも長所である。 ただし、召喚されたゾンビはEX技を使えないので注意。 欠点として、ダメージソースが毒に依存しており、対アンデッドが苦手。 召喚されたゾンビのコマンドも初期状態の為、融通が利かないのも辛い所だろう。 技コスト キャパシティ 0.0 【ミス】 1.0 【こうげき】【ためる】(1リール) 2.0 【こうげき!】 2.8 【毒のツメ】 3.0 【★→★★】【腐ったにおい】 3.4 【喰いつき】 0 1 2 3 4 5 ★ ? ? ? ? ? 14.4 ★★ ? ? ? ? ? 17.4 コマンドサンプル(【喰いつき】型・コマンド潜在) ★ ★★ ミス ミス こうげき! 喰いつき ★→★★ 喰いつき ★→★★ 喰いつき ★→★★ 喰いつき ★→★★ 喰いつき ゾンビビへの進化時には【喰いつき】1つを【ためる】にしておくと【★★→★★★】を増やしやすい。 コマンドサンプル(【毒のツメ】型・コマンド潜在) ★ ★★ ミス 毒のツメ ★→★★ 毒のツメ ★→★★ 毒のツメ 毒のツメ 毒のツメ or 腐ったにおい 毒のツメ 毒のツメ or 腐ったにおい 毒のツメ 毒のツメ or 腐ったにおい 2リールは【毒のツメ】で埋まるばかりか【腐ったにおい】を3つまで混ぜられる。 あるいは【喰いつき】1つを増やせるが、この辺りは各人のお好みで。
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一般的なゾンビ付録:ゾンビ以外の「動く死体」の種類 MUGENにおけるゾンビシステム上のバグとしての呼称 MUGENキャラクターとしてのゾンビ出場大会 一般的なゾンビ ゾンビとは、何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。 綴りは「Zombie」。「ゾンビー」または「ゾンビィ」と伸ばす表記揺れも存在する。 現在では「生ける死体」としての意味で用いられる事が多いが、元来は実体を持つ妖怪全般を表す言葉である。 「ゾンビ」は、元はコンゴで信仰されている神「ンザンビ(Nzambi)」に由来され、 「不思議な力を持つもの」をンザンビとして呼ばれており、人や動物、物などに対し、使われていた。 これがコンゴの奴隷達により、中米・西インド諸島に伝わり、「ゾンビ」と呼ばれるようになり、「不思議なもの」→「妖怪」へと変わっていった。 また、ブードゥー教では司祭により墓場から復活させられ、奴隷として扱われる「疲れを知らない労働力」といった扱いで、 これは毒や薬などで仮死状態にさせた人間が覚醒するのを、「死亡した人間が蘇った」と見せるという説が最も一般的である。 現地では実際に目撃例もいくつかあり、真偽の程はいずれにせよゾンビとは人を襲う魔物の類ではなかったようだ。 現在のゾンビ像を決定付けたのは、1968年のジョージ・A・ロメロのアメリカ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』で、 この作品でロメロはブードゥー教のゾンビに「生きた人間を餌食にしようとする」「噛まれた者も同じ存在になる」などの吸血鬼の特徴を混ぜ込み、 新たな恐怖の対象である「生ける死体」を作り上げた。 これより古い作品でも「死体が何者かによって生き返って操られる」といったキャラクターは登場しているが、 こうしたアンデッド達は今のゾンビとはイメージがかなり異なる。 例として、『ウルトラセブン』の第33話(1968年)に出てくる「シャドウマン」は劇中ではっきり「解剖用の死体が宇宙人に操られている」とされているのだが、 防腐剤のホルマリンの匂いまでする(魂などではなく死体そのものが動いている)のに「半透明」「壁をすり抜ける」など、ほぼ完全に幽霊のイメージである。 そして現在のゾンビに繋がるもので最も有名なのが1978年の続編的作品『ゾンビ』(原題『Dawn of the Dead』)で、 この映画によって「ゾンビ」という言葉が世間に普及した。 上記の二つの映画と1985年の『死霊のえじき』(原題『Day of the Dead』)の三作品が「ロメロ三部作」と呼ばれ、 この一連の映画に登場するゾンビは「ロメロゾンビ」と呼ばれる。 ロメロゾンビの特徴肉が腐っているからか動きが緩慢である一方で菊池秀行の『魔界都市シリーズ』では「常に火事場の馬鹿力状態」なので素早かったりする。勝手に自滅(筋肉断裂)しそうだが 頭部を破壊されると活動を停止するが、他の部位では中々動きを止められない(既に死んでいるのでショック死とかは有り得ない。まぁ横真っ二つにすれば(頭部から切り離された)下半身は活動停止するだろうが) 火に弱い 知能や思考は無く、生前の記憶や習慣に従って行動する 生きた人間の肉を喰らうために人を襲う ゾンビに噛まれた者はゾンビ化する*1 作品によって特徴は異なるだろうが、後発のゾンビは殆どがこの"ロメロゾンビ”の影響下にあると言える。 ロメロ以降は数多くのゾンビ映画が作られ、一時期下火になったが、それこそゾンビの如くまたじわじわとその数を増やしつつある。 『マーベルゾンビーズ』などという怪作が生まれたりも それらでは原因が化学薬品や特殊な細菌といったSF的なものにシフトされ、一種のパニック映画の様相を呈している物も多い。 またゲームではゾンビを主題にした所謂「サバイバルホラー」が一ジャンルを築いている。 一部ではこれらのゾンビをブードゥーのゾンビと区別するために、ロメロの映画に倣って生ける屍(Living Dead)と分類・呼称している。 一方、『ダンジョンズ ドラゴンズ』をはじめとするファンタジーRPGでは邪悪な魔術師や司祭が魔法で作り出したモンスター扱いであり、原典に近い (コンピューターゲームとかだと(個人で作るには数が多すぎるため)「邪神から溢れ出た瘴気(魔力)の影響で勝手に動き出した」と言う場合も多いが)。 かつてはキリスト教の影響でブードゥー教そのものを邪悪扱いしている作品も多かったし…。 また、『仮面ライダー』シリーズでは、1980年の『仮面ライダー(新)』第42話に「ゾンビーダ」というゾンビー(原文ママ)を操る怪人がいたが、 ほぼ完全に呪術士っぽいキャラ(杖の力でゾンビを操ってたり、ご丁寧に「わしの術によってよみがえった死人」とまで説明している)だったのに対し、 2017年には、殺人ウイルスのパンデミックとデンジャラスなゾンビがモチーフの敵ライダーが登場する作品も誕生している。 2016年の時点でもゾンビ映画を隠しモチーフに入れてるように思えるライダー作品が出てるのは内緒だ + 参考 ニコニコMUGENwikiに存在する「ゾンビ」のタグが付けられたページ一覧 Diablo_skeleton Isabeau Spinal アリス(女神転生) ウィリアム・バーキン キ・バ ザベル・ザロック スカルグレイモン ソムロ ソロモン・グランディ ゾンビ タイラント(バイオハザード) チャダ デイモス デススタッフ ハガー ハンター バンビエッタ・バスターバイン ファントム・シザー ブラックハンド ブラッド・ヴィッカーズ リオン・マグナス リッカー レイレイ レギオン(悪魔城ドラキュラ) 不死英雄戦士 仮面ライダーゲンム 仮面ライダーバッファ 佐倉慈 切り裂きジャック 太郎丸 宮古芳香 炫真 珍雲 紫鏡 首斬り破沙羅 付録:ゾンビ以外の「動く死体」の種類 + 一覧 スケルトン 動く骸骨。筋肉無しで動いているのでSF作品(バイオハザード系)には出し辛い。 マミー 所謂ミイラ。エジプトの影響で包帯男が基本だが、日本の即身仏なども含まれる。乾燥しているため火に弱いと言うのが定番。 グール 食屍鬼。元々は吸血鬼に噛まれた非童貞・非処女、妖怪腐れ外道みたいな存在だったが、『D D』以降はアンデッド扱いが定番に。 ヴァンパイア 吸血鬼。元々はグールと大差が無かったが、『カーミラ』『ドラキュラ』の影響で「夜の貴族」的な大物のイメージに。 リッチ 邪悪な魔術師が永遠を求めて自らアンデッド化した者。詳しくはデイモス参照。 フレッシュゴーレム 死体から作られたゴーレム(魔力で動くロボ)。要はフランケンシュタイン(ただしフランケンシュタインに魔力要素は無い)。 アンデッド 動く死体や幽霊をひっくるめた呼び名。「不死者」と訳される事も多いが、「死なない」ではなく「既に死んでいる」なので厳密には誤訳 (「不死者」にあたる言葉は「イモータル」。対する「死すべき定めの者=寿命がある者」が「モータル」)。 余談だが『仮面ライダー剣』では「アンデッドを先祖として生物が誕生した」事になっている。 更には殺せず封印するしかないので、純粋に「不死者」と言う意味のようだ。 平成ライダーで本来のアンデッドに近いのはオルフェノクの方だろう(吸血鬼(吸精鬼)とされるファンガイアも生物であってアンデッドではない)。 + 参考 ニコニコMUGENwikiに存在する「骸骨」のタグが付けられたページ一覧 Diablo_skeleton Papyrus Sans Skullman Spinal どくろう アインズ・ウール・ゴウン インフェルノ エンヤ婆 カロン キ・バ グラグラン ゴーストライダー ゴーストン シーボーズ スカルグレイモン スカルマン スカロマニア スケルター スコーピオン(モータルコンバット) タスクマスター デノモン バラガン・ルイゼンバーン メテオ レッドスカル 不死英雄戦士 仮面ライダースカル 大覚ロボビッグファズ 戦闘獣ダンテ 死神 珍雲 電光戦車 黄金バット 龍骨鬼 + 参考 ニコニコMUGENwikiに存在する「吸血鬼」のタグが付けられたページ一覧 ※あくまでも「吸血する鬼」でしかないので、生物(非アンデッド)も多数存在 DIO MELTY BLOOD ShadowSakuya くるみ アイ…ヴァンパイア アルカード アルクェイド・ブリュンスタッド アーカード ギマイラ ギャオス ケロニア シオン・エルトナム・アトラシア シーナ=バンパイド ジュビリー ジュラン スダール スレイヤー ダッキュラ伯爵 ダリー デミトリ・マキシモフ ドラキュラくん ドラキュラ伯爵 ヌケサク ネロ・カオス ハイDIO ヒルゴン フランドール・スカーレット ブラムス ブレイド(マーベル) ヘルバット・シルト ベビィD! ポキータ マリアベル・アーミティッジ ミッドナイト ミハイル・ロア・バルダムヨォン ミラルカ モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイア モーラ リズ リンネ・チャーチヤード レイン レオノーラ・ヴァンダ レミリア・スカーレット ワラキアの夜 ヴァニラ・アイス ヴァンデモン ヴローヴ・アルハンゲリ 不二重 仮面ライダーキバ 吸血飢 咲夜ブランドー 弓塚さつき 暴走アルクェイド 蚊 血が嫌いな吸血鬼 邪悪の化身ディオ!! 音無小夜 + 参考 ニコニコMUGENwikiに存在する「不死」のタグが付けられたページ一覧 ※イモータルも多数存在 Animus Mr.シニスター アインズ・ウール・ゴウン アラン・ヘクトゥ アレス(DC) アンディ アーカード イヴ(hanma氏) オーディン グリーザ グリード サメディ男爵 サンドマン シャドウ・ザ・ヘッジホッグ ジェイソン・ボーヒーズ スカサハ スコープドッグ ソロモン・グランディ ゾッド ゾンビ デイモス デッドプール デミウルゴス トライゴン ドゥームズデイ バーサーカー パイロン ファントム・シザー ファントム・ストレンジャー ブラックアダム ブラムス ベール=ゼファー ポーキー・ミンチ マリアベル・アーミティッジ マンシング マーシャン・マンハンター メフィスト ユカ&ゴア ラーズ・アル・グール レッカー ワードナ 三角頭 不死英雄戦士 仮面ライダーカリス 御曉切奈 戸愚呂(兄) 源頼朝 石馬戒厳 藤原妹紅 須田恭也 (以上、一部Wikipediaより抜粋して改変) MUGENにおけるゾンビ システム上のバグとしての呼称 MUGENでは主にタッグ戦(simul)で起こるバグを表す言葉として用いられる。 タッグでは、どちらか片方のキャラの体力が0になった(KOされた)にも拘らず、 そのキャラが倒れる事なく行動していたり、妙な挙動を起こすバグが発生する事がある。 殆どは稀に起こる程度なのだが、キャラによっては毎度このバグを起こす場合もある。 特にkong氏製作の『MVC』キャラは、先に倒されるとほぼ確実にビクンビクン跳ね回ったかと思うと、 突如起き上がりゾンビ化する『ドーン・オブ・ザ・デッド』もびっくりな状況になる。 また、アフロン氏製作の一部のキャラ(春日舞織、ミズチ等)にも発生が確認されており、 こちらはKOされると倒れずにラウンドが終了するまで後退をし続ける。 このシュールっぷりをネタとして楽しめない事もないのだが、 場合によっては勝敗にも大きく影響するので大会を開く際には厄介な存在でもある (本来有利だったはずのチームが相手側に発生したこのバグのせいで逆転負けなど)。 「バグ無しでの決着を望みたい」と考えている視聴者は多いと思われるので、 動画として公開する場合、出来るだけバグが発生するようなキャラを出すのを極力避けるか、 知識があるなら該当するキャラのファイルの記述を修正して未然に防ぐなどしておく事をお勧めしたい。 + 対処方法 多くの場合、怪しい挙動の原因となっているステートコントローラーのトリガーが、 「RoundState」だけを監視し「Alive」を監視しておらず、暴発防止として不十分なためだと思われる。 一対一の戦いなら自分が「Alive = 0」になればその時点で決着であり、 「RoundState」が2から3に移行するが、チームモードではそうではない。 そのため「RoundState」の監視だけではコントローラーが実行され続けてしまう。 よって、大抵の場合は原因となっているコントローラーに以下のトリガーを追加すれば防止できる筈である。 triggerall = Alive = 1 あるいは[statedef -3]に以下の記述を追加する方法もある。 [state -3] type=ctrlset trigger1=life=0 value = 0 [state -3] type=ChangeState trigger1=life=0 trigger1=prevstateno=5150 trigger1=stateno!=5150 value = 5150 なお、先述のアフロン氏のキャラの場合は外部AI製作者が予めこの点を修正している場合が多い。 また、このバグとは別に格闘ゲームにはたまにモノホンのゾンビがいる事がある他、 厳密にはゾンビではないが死者が復活したという形で参戦していたり、 ゾンビを呼び出すなどして攻撃手段に用いる者や、技の演出で自身がゾンビ化する者もいる (彼女は呼び出したのではなく襲ってきたゾンビを回避しているのだが)。 MUGENキャラクターとしてのゾンビ The Pizzaman氏によるジル・バレンタインの召還アシストとして登場するゾンビを単体キャラ化したものが公開されている。 参考動画 出場大会 「[大会] [ゾンビ]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 ロメロ作品では「ある日突然死者達が蘇った」のであり、ゾンビが発生した原因は不明のままで、 劇中のニュースで一応「衛星の爆発による放射線汚染の影響」などと説明されるものの、それが正しいのかはシリーズ通して説明されない。 また、作品によってはゾンビと全く関係無い死因で死んだ人間もゾンビ化しており、死因に関係無く全ての死者が蘇る(ゾンビ化する)事が示唆されている。 そのため、ロメロ作品で「ゾンビに噛まれてゾンビ化」した場合は「ゾンビに噛まれる→その傷が原因で死亡→ゾンビ化」というプロセスを辿った事になる。